<2002年8月10日>
氷ノ山<仙谷コース>
初めての氷ノ山。 関西から登る場合は、兵庫県側からがほとんどですが、今回は鳥取県側から登りました。 コースは、谷筋の「仙谷コース」。ちょっと急登ですが距離が短く、楽に感じる。それと、花がたくさん咲いていました。真夏にこんなに咲いているとは思っていなかったので嬉しくなりました。 鳥取県で一番大きいとされている栃の木があり、ぶな林がコースのあちこちである。自然の大きさを肌で感じます。 山頂からは、あいにくのガスでほとんど眺望なし。稜線を少し下ると縦走路とハチ伏山が眼下に見えた。素晴らしい景色です。 よく晴れた日は、日本海や神戸の山も見えるらしい。 山から下りてきて、「氷ノ山高原の宿・氷太くん」に宿泊。ゆっくり温泉に入り、疲れを取る。涼しくて、クーラーも不要。スポーツ施設やキャンプ施設も整っていて、いろいろ楽しめそう。 |
<データ>
[行った日] 2002.8.10.(土)
[天 候] くもり
[交 通] 中国自動車道・山崎インター − 国道29号線経由 − 鳥取県・若桜町
<大阪から3時間>
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<コース>
氷ノ山自然ふれあい館・響の森 − <仙谷コース> − 仙谷分岐 − 氷ノ山山頂(昼食)
− 仙谷分岐 − 氷ノ越 − <氷ノ越コース> − 氷ノ山自然ふれあい館・響の森
− 氷ノ山高原の宿・氷太くん(泊)