第12回 2006年 神戸ルミナリエ

テーマ 「 空の魅惑」



「光の彫刻」はいつ見ても綺麗です。
胸が暖かい・・・。

詳しくは、神戸ルミナリエ組織委員会オフィシャルホームページをご覧ください。


  <データ>
[行った日]  
2006.12.21( 木)
         PM8:
00、自宅を出発1030、帰宅  (昨年より30分早く終わりました。)
[天   候]  晴れ
[最寄り駅]  JR神戸線・元町駅
     


大丸の横のイルミネーション

元町駅から歩いて約15分、まもなく会場の入口に着く。
街路樹にイルミネーションが施されて、歩いているだけで楽しくなる。


            
              フロントーネ

突然、大きな光が私たちを迎えた。前に進むのがもったいないように思えて、つい立ち止まる。



ガレリア

心地よい音楽を聞きながら、光のトンネルをゆっくりゆっくり歩く。
アーチの中の綿毛のような丸い光が可愛い。




            スパッリエーラ

暖かい光に包まれて、今年も来てよかったと思った。
 

 
 



スパッリエーラの外から光を眺めた。

水の映る光たちも綺麗だ。

  

最終日の9時30分、ルミナリエの終わりを告げるメッセージが流れる。
みなが、スパッリエーラの中へ集まる。私も中へ。
それぞれの思いを胸に、光たちを見上げる。

光が消えた瞬間、大きな歓声が響いた。
会場を出る人たちの満足げな顔が印象的でした。
来年もまた来たいと思った。


会場には、白い骨組みが静かに浮かび上がっていた。


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