2012年 ネパール(ヒマラヤ展望の旅)


  <山行日程> 2012年1月30日(月)〜2月5日(日)

[1日目]  関西空港(10:00発) − 香港(乗り換え・ダッカ経由) − カトマンズ(空港) − ホテル(カトマンズ泊)     
[2日目]  ホテル −<バスで約10分>− カトマンズ(空港) − エベレスト遊覧飛行<約1時間> - カトマンズ(空港)
       − 世界遺産・バクタブル観光 − <バスで1時間20分>− ホテル(ナガルコット泊)
[3日目]  ホテル <バスで1時間20分>− 世界遺産・パタン市内観光 − カトマンズ(空港) − <空路で約30分> 
       − ポカラ(空港) − サンンコットの丘展望台 − 
ホテル(ポカラ泊) 
[4日目]  ホテル − シャザンゲート − ラムコットまでハイキング −ポカラ観光 − ホテル(ポカラ泊)
[5日目]  ホテル −<バスで約10分>− ポカラ(空港) −<空路で約30分> - カトマンズ(空港)
       − 世界遺産・カトマンズ市内観光 − ネパール民族舞踊を見ながら夕食 − ホテル(カトマンズ泊) 
[6日目]  ホテル −午前中、自由時間 − <バスで約10分>− カトマンズ(空港)(23:20発) − 
[7日目]  − 香港(乗り換え) − 関西空港(14:40着)

ツアー参加者>  13名   <トラピクスのツアー「美しきヒマラヤ・ネパール感動の旅、7日間」に参加しました。>     



ネパール旅行は天候に恵まれ、6000mから8000m級の山々をとてもに美しく見ることができました。
ヒマラヤの遊覧飛行は、山々が目の前に迫り、エベレストやマカルーなどが美しくて迫力があった。
ポカラでの「ラムコットハイキング」は、雄大なヒマラヤの山を眺めながら歩けて、幸せな気持ちになりました。
夕日の鑑賞や朝日の鑑賞では、山々の峰が赤く染まる光景が今も心に残っています。
それと、今回ご一緒させて頂いた方々は、みんな親しく接してくれて、楽しく過ごせました。
本当にいい旅行になりました。

次回は、ヒマラヤのトレッキングに挑戦したい・・・。

    

[2日目]  ホテル −<バスで約10分>− カトマンズ(空港) − エベレスト遊覧飛行<約1時間> - カトマンズ(空港)

       − 世界遺産・バクタブル観光 − <バスで1時間20分>− ホテル(ナガルコット泊)



カトマンズのホテルに着いたのが、31日の夜23時30分ごろ。長い飛行機の旅でした。香港の空港で4時間の待ち時間があり、ダッカでも1時間半くらい飛行機の中で待ちました。やはり、ネパールは遠い国ということでしょうか。

翌朝、楽しみにしていた「エベレスト遊覧飛行」に向かいます。
カトマンズは盆地のため霧が発生します。そのため、「飛行機が飛ぶか飛ばないか、空港へ行かないとわからない。」と現地ガイド。
この日は、天気が良くて、霧も少なかった。順調に16人乗りの飛行機に乗り込みます。

    

パイロットが2名と綺麗なお姉さん(CA)が1名。
空港を離陸してまもなく、飛行機は東へ向かいます。左側の窓からヒマラヤの山々が見えます。
6000mから8000m級の山々がすぐ近くに見える。山に引き込まれるように見入りました。

お姉さんが、「コックピットから写真を撮ってください。」と狭い通路をコックピットまで案内してくれました。
コックピットからの眺めは最高。山々が目の前に迫り迫力があります。
右の写真の右端にマカルー(8,463m)が見えます。

      

飛行機はエベレストを左に見た後、旋回し西(カトマンズの空港)へ向かう。

下の写真は、私の席の窓からの眺めです。

左の写真の一番高い山がエベレスト(8,848m)です。

      

お姉さんからイラストを見ながら山の名前を説明してもらった。

凄い景色でした。

遊覧飛行の感動を胸に、カトマンズの市内観光に向かう。
まず、バクダプルの世界遺産の寺院の観光です。

ダルバール広場

古い寺院がたくさんあって、彫刻が美しい。
  

        


お店が立ち並ぶ狭い道を歩く。人が多い。




カトマンズの街は、人が多く車も多い。交通渋滞が問題になっている。
ごみの処理が悪く、日本人には「街が汚い。」と感じる。

ナガルコットのホテルに向かう。
「コット」とは、展望台という意味。夕焼けと朝焼けのヒマラヤを見るのが楽しみだ。
ナガルコットは標高2,100m。距離は20kmしかないが、くねくね道を1時間半くらいかけて登っていく。


ナガルコットの村です。夕方でも、村人がたくさん歩いている。


ホテルの展望テラスからの眺めです。

少しガスが掛かっていますが、ヒマラヤの山々を見ることができました。




[3日目]  ホテル −<バスで1時間20分>− 世界遺産・パタン市内観光 − カトマンズ(空港) − <空路で約30分> 

       − ポカラ(空港) − サンンコットの丘展望台 − ホテル(ポカラ泊) 



朝焼けのヒマラヤです。

朝日に照らされた峰々が、輝いていました。

    


食事を終えてバスに乗る前、西側の庭に出てみた。

ヒマラヤの山々がくっきり浮かび上がっていました。




ナガルコットからカトマンズへ来た道を戻る。
午前は、パタンの世界遺産の観光。
旧王宮やクリシュナ寺院、クンベジュワール寺院などの見学です。

  

街で出会った小学生。可愛いです。

 

カトマンズ(標高約1,300m)からポカラ(標高約800m)へ飛行機で移動します。
「天気が良くても霧の影響で飛行機が飛ばないことがある」と聞かされ、少し不安になって空港に向かう。
この日も無事に飛んでくれました。もし飛ばなかったらバスで移動になるらしい。7時間ほど、くねくねの山道を行くらしい。ホテルへの到着は夜中という。

乗った約80人乗りの飛行機とヒマラヤの眺めです。

  


ホテルの部屋からヒマラヤの山々が見えました。




夕景のヒマラヤを見るため、サランコットの丘展望台へ向かう。
バスは約40分、山道を登っていきます。

展望台からはこんな綺麗はヒマラヤが見れました。

  


太陽が沈む前、雲が茜色に染まる。ヒマラヤの山々が一層輝いた。

時間の経過で、山は表情を変える。楽しい時間です。     



アンナプルナ南峰(7,219m)とマチャプチャレ(6,993m)。
間のアンナプルナT峰(8,091m)は見えない。


マチャプチャレはヒマラヤのマッターホルンと言われ、姿がとても美しい。
標高は低いけれど、手前に位置するため高く見える。


アンナプルナW峰(7,525m)とアンナプルナU峰(7,937m)。
夕日が当たって綺麗です。


アンナプルナU峰(7,937m)。
山頂付近は、山が急峻なため雪が付いていない。
この山の景色、いつまでも見ていたかった。


1階で、上の娘さんが「ヤクの毛」でショールを織っていた。

古い織り機を使って、丁寧に機を動かしていた。

織られたショールやマフラーなどは、その場で売られていた。触ってみると肌ざわりが良かった。

珍しい、ウサギの毛のマフラーもあった。

展望台の持ち主。ご夫婦と下の娘さんです。



表情が良い。

[4日目]  ホテル − シャザンゲート − ラムコットまでハイキング −ポカラ観光 − ホテル(ポカラ泊)


朝食を後にして、ホテルの屋上に上がる。

ヒマラヤの山々に朝日が当たり、山の峰を赤く染める。

      

美しい光景です。       

大急ぎで朝食を済ませる。
午前中は、一番楽しみにしていた、ラムコットハイキングです。
シャンザゲートまで、バスで約40分。やはり、くねくね道の山道。車窓からは、ポカラの街が霧に覆われて幻想的に見えた。急な斜面の棚田に菜の花の黄色い花が華やかに咲いていた。

歩き始めて30分。後方にヒマラヤの山並みが見えた。

感激です。

      


歩いていて、とても気持ちが良い。

シャンザゲートから約1時間30分、ラムコットに到着。

ラムコットは素朴な村で、住んでいる人の温かさを感じた。

今も、牛や羊、鶏と一緒に暮らしている。

    


ヒマラヤを望む山頂は、静かで時間がゆっくり流れていく感じ。

とても居心地がいい。

なんか嬉しくて、楽しくなった。


小さなお花も咲いていました。タテヤマリンドウに似ています。

  


  民家の庭に、こんな花も咲いていました。




ラムコットで、もっともっと、ゆっくりしたかったけれど下山です。

村の民家で村人達とヒマラヤ茶のティータイムを楽しむ。結構美味しい。

菜の花畑が綺麗。ヒマラヤの山々とよく似合う。

  


ハイキングが終わり、ペワ湖でボートに乗り遊覧。

赤い花はハイビスカス。

ネパールのハイビスカスは、花が完全に開きません。

  

ヒンドゥバシニ寺院の観光。
寺院では結婚式が2組行われていた。ネパールの人は寺院で結婚式を上げる人が多いと言う。
着飾った人々が大勢お祝いに来ていた。
ちなみに、ネパールは見合い結婚が多いらしい。


新郎は背が高くて、かっこいい。新婦は恥ずかしいのか緊張気味です。

女性がみな美しいです。

    


結婚式に来ていた子供たちに写真を撮らせてもらった。

みな、笑顔がいい。



[5日目]  ホテル −<バスで約10分>− ポカラ(空港) −<空路で約30分> - カトマンズ(空港)

       − 世界遺産・カトマンズ市内観光 − ネパール民族舞踊を見ながら夕食 − ホテル(カトマンズ泊) 


この日も天気が良い。朝食よりも先に屋上に上がった。

前日より増して山々が美しい。静かな朝です。

朝日を浴びたヒマラヤは、荘厳として、なんか近寄りがたい存在に思える。

    


朝食後、ポカラの空港へ。
現地ガイドの配慮で、この日もヒマラヤの山々が見える左側の席を取ってくれた。
約30分間ですが、美しいヒマラヤを眺めながら過ごす事ができた。感謝です。



カトマンズに着いて、午後からカトマンズ市内の世界遺産観光です。

  


夕食はネパール民族舞踊を見ながら、ネパール伝統料理(ダルバート)をいたきました。
広い会場を想像していたのですが、行ってみるとこじんまりとした店で、民族舞踊をまじかで見れたのが嬉しかった。
食事も美味しかったし、50度の米のお酒もいただいた。(2回お替り)

リズムが良くて、楽しい踊りです。
ほんの目の前で見せてくれる。手先の表情まで見れた。
最後は、客も輪の中に入れてくれて、一緒に手を取って舞踊の仲間入り。

  

楽しいひと時でした。

[6日目]  ホテル −午前中、自由時間 − <バスで約10分>− カトマンズ(空港)(23:20発) − 



午前中の自由時間に、店が立ち並ぶタメル地区へ一人で散策に出かけた。
カトマンズは治安が良いと言うことと、ネパールの街を肌で感じたくてで、徒歩で行くことにした。約1時間でタメル地区へ。
タメル地区は、狭い道にたくさんの店が立ち並ぶ街。ゴチャゴチャしていて、40年から50年前の日本の街の様。なんか親しみを感じる。
カトマンズの人々の生活が少しは感じれた。
右の写真の車は、昔の「ミゼット」と同じに見える。かなり古いが乗り合いタクシーとして活躍している。10人ぐらい乗っている事があった。

  


ヒマラヤ蕎麦の昼食後、パシュパティナートへ。
パシュパティナートはネパール最大のヒンドゥ教の寺院。この日も、葬式が数件行われていて、実際、川の横で人が焼かれていた。焼かれた後は、聖なる川へ流されると言う。


パシュパティナートと聖なる川。



ネパール最大の仏塔、ボタナート。
周囲にたくさんのお寺があり、修行中のお坊さんが大勢いた。
ネパールのお経が書かれた旗がなびいて、綺麗で印象的です。


    


カトマンズの学生さん。高校生でしょうか。制服がかっこいい。




ワンボックスの乗り合いタクシー。たぶん、20人ぐらい乗っていると思う。


カトマンズでは、1日6時間停電すると言う。
信号の電気はほとんど消えている。大きい交差点では警察官が体と手で交通整理をしていた。
広い道を渡るのは、少々勇気がいった。




ネパールはパワーのある国。

小学生を含め学生さんが元気で明るい。

10年先が楽しみ。また、綺麗な山と、素朴でやさしい人々を見に来たい。


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