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[2日目] ドバイ(乗り換え、乗継時間:約3時間50分) −<空路、チューリッヒへ(所要時間:約6時間40分)> |
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スイスらしい風景の中をサンモリッツへ向かう。
途中の峠で休憩。牧場でしょうか、牛の姿がちらほら見えます。草原の緑が綺麗。
19:20、サンモリッツに到着。外はまだ明るい。
夕食後、周辺を散歩。
川のほとりに建つ教会がライトアップされていました。いい感じです。
[3日目] ホテル −<公共バス、絶景列車ベルニナ線>− オスピッツオ・ベルニナ(氷河湖ラーゴビアンコとベルニナアルプスを |
翌朝、早く起きて湖の畔まで散歩しました。 |
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スピッツオ・ベルニナ駅に到着。
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すぐ横にベルニナ線があり、赤い列車がゆっくり走っていました。
この辺りは標高が高いためか、雪が残っています。
氷河湖ラーゴビアンコのダムです。
石作りで、かなり古そう。
ベルニナ線の最高地点を越えて、アルプグリュムへ。
アルペンローゼの赤い花が山の斜面を染めています。
アルプグリュム駅が見えてきました。
マウンテンバイクで走っている方が数人いました。カッコいいです。
気持ちよさそうです。
アルプグリュム駅の前から氷河見えます。
雄大な風景です。
列車でベルニナディアボレッツア駅へ戻り、ロープウェイでディアボレッツア展望台へ登る。 |
チングルマに良く似た花が岩陰に咲いていました。
展望台の裏側にあった雪渓の上を歩いて見ました。
オプショナルツアーで「オムタス・ムラーユ展望台」へ登り、ディナーを楽しみました。 |
[4日目] ホテル −<バス、絶景列車アルプラ線>− <ランドヴァッサー橋を通過>− ティーフェンカステル −<バス> |
この日も朝早く起きて、サンモリッツ湖をゆっくり歩いて一周しました。 |
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サンモリッツ駅から絶景列車アルプラ線に乗ります。 |
昼食で立ち寄った街。
古い街並みの中に、立派な教会がありました。壁画が綺麗。
峠を越えて、氷河がすぐ近くに見える展望台へ。
山の急斜面にある村。
サースフェーで名峰・ミシャベルアルプスを望む。
山頂付近は雲に覆われて見えませんでしたが、街から見上げる氷河は迫力があります。
街を散策すると、古い建物がたくさん保存されていました。
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ホテルのベランダからマッターホルンを撮影しました。高く聳えるマッターホルンは刻々と表情を変える。飽きない風景です。 |
[5日目] ホテル −ツェルマット駅 −<絶景列車 ゴルナーグラート鉄道>− ゴルナーグラート駅 − ゴルナーグラート展望台 |
マッターホルンの朝焼け。 |
左の写真は70年前のツェルマットです。 |
私たちが泊まったホテルのテラスです。
ここから朝焼けのマッターホルンを見ました。
ゴルナーグラート鉄道でゴルナーグラート展望台へ。
いい天気に恵まれました。 |
ローテンホーデン駅からリッフェルベルグ駅までのハイキング。 |
マッターホルンに雲が掛かって、「逆さマッターホルン」を見れなかったのは残念でした。 |
下の真ん中の写真ですが、湖の岩の上に水着の女性が見えるでしょうか。 |
フラワーハイキングのゴールです。 |
景色の良いレストランで昼食を済ませ、絶景列車でツェルマットへ戻る。
午後から自由行動。 |
シュワルツゼー展望台に到着後、私と坂口さんのご主人と二人で、上方に見えている丘まで登ることに。 |
下山後、レストランでチーズフォンデュを食べました。少し辛めなことと、チーズの臭みでしょうか、私たちの口には合いませんでした。たぶん、この味が本場の味で、スイスの方は日ごろから食べているのでしょう。慣れれば、美味しくなるのでしょう・・・。 |
[6日目] (終日、自由行動) |
早朝は曇りで、散歩の途中、小雨も降りました。 |
マッターホルンが綺麗に見えています。
前日下車した、シュワルツゼーを通過して、標高 3,883mの展望台へ。
高度をどんどん稼ぐ。展望台近くでは垂直の壁を這うように登ります。
マッターホルン・グレーシャーパラダイスからの景色です。 |
氷河トレッキングに出発するグループが、ザイルに繋がれて下っていきました。
レストランでコーヒーを頂いて休憩。 |
フーリでロープウェイを下車。 |
レストラン・ズム・シーで昼食。 |
ツェルマットまで下ります。
小雨の中を歩きました。
スーパーで食料を買って、ホテルの部屋でゆっくり夕食を楽しみました。
ビールもワインも美味しかった。果物もいけました。
[7日目] ホテル −<列車、バス>− シャモニー −<ロープウエイ>− エギーユ・ドゥ・ミディ展望台(名峰 モンブラン観光) |
シャモニーまで長い移動です。 |
怖い所にいます。
晴れていれば、絶壁の淵にいるんでしょうね。
再び国境を越え、スイスへ。 |
バスでユングフラウ地方のインターラーケンへ。 |
[8日目] ホテル − ウェンゲン駅 −<絶景列車 ユングフラウ鉄道>− ユングフラウヨッホ駅 − スフィンクス展望台 |
早朝、ウェンゲンの村を散歩。 |
天候が悪く、スフィンクス展望台からの眺望は、ほとんどゼロ。 |
氷の回廊、アイスパレスに展示されている壁画です。 |
アイガーグレッチャー駅まで下りてきて昼食です。 |
まず、クライネシャイデック駅周辺の散策です。
花に露が付いて綺麗です。
ライネシャイデック駅からウェンゲンナルプ駅(次の駅)までのハイキングです。 |
雨が降ってきましたが、それなりに美しい風景です。
花がしっとりとして綺麗に見えます。
ウェンゲンへ戻り、街の散策をしました。 |
村に3箇所ある教会の一つです。
中に入ると、静かで心が落ち着きます。
ステンドグラスが綺麗。
[9日目] ホテル − <ユングフラウ鉄道、バス>− チューリッヒ空港(15:35発) −<空路、ドバイへ(所要時間:約6時間05分)> |
朝のウェンゲン駅は、とても静か。 |
バスでチューリッヒ空港へ。 |
[10日目] ドバイ発(3:00発) −<空路、関空へ(所要時間:約9時間10分)>− 関西空港(17:10着) |
スイスは美しい国でした。
山があって草原が綺麗。高山植物が豊富で可憐。
また、行きたいです。