淡路島の黒岩水仙郷と立川水仙郷へ行ってきました。 |
ちょっと早めに神戸を出発。
淡路島のハイウェイオアシスで小休止。
明石海峡大橋が朝日照らされて、とても綺麗でした。
黒岩水仙郷は平日とあって、人が少なくゆっくり見れました。
山の上までたくさん咲いています。
一株一株元気に咲いていました。
青い海に白い水仙の花が映えます。
急斜面に逞しく咲いています。
風がなく、海が穏やかで比較的暖かい一日でした。
海の向こうは和歌山県の山並みです。
駐車場に戻って、先ほど登った水仙の群落を眺めました。
海岸線を北に進んで立川水仙郷へ。
道が狭く急カーブが多い。
立川水仙郷は数種類の水仙が咲いていました。
ガリル(早咲き水仙)が満開。
純白で、日本水仙とはまた違った美しさを持っています。
また、他の水仙より香りが強いのが特徴です。
ギリシャ神話に出てくる水仙といわれています。
黄房水仙。
日本水仙より遅れて咲き始め、暖色の花は春の訪れを感じさせます。
日本水仙と同じく、優しくて良い香りがします。
日本水仙も満開でした。
水仙郷を見て、帰りに淡路島の北にある岩屋温泉「美湯松帆の郷」に寄りました。
つるつるとしたお湯で、良い温泉でした。
露天風呂に浸かりながら明石海峡大橋を眺めることが出来ます。
穏やかな海を眺めながら、淡路島の東海岸をほぼ一周しました。
のんびりとしたドライブです。