2023年春 修学院離宮


[行った日]  2023.3.2 木)
[天   候]  晴れ      
       
修学院離宮の詳しい内容は、こちら をご覧ください。


3月2日(木)〜3日(金)、京都へ一泊旅行に行きました。
1日目は、修学院離宮。
宿泊は嵐山の「花のいえ」でお世話になりました。
2日目は、嵐山の散策。その後、城南宮のシダレ梅を見に行きました。

修学院離宮の参観時間は13:30〜となっていました。(インターネットで申し込む。)
離宮の近くで駐車場の空きが有るか心配でしたから、早めに修学院離宮へ着くようにしました。その結果、無事駐車出来ました。
参観の時刻までの待ち時間を利用して、赤山禅院まで散策することに。

静かな禅院でした。参道は苔が美しい。

001  002  003  004

昼食後、修学院離宮へ。
参観受付を済ませ、係員さんの案内で離宮の中へ。

始めは下離宮の寿月観。お庭が美しい。

005  006

寿月観のお部屋。

007  008

砂利を敷き詰めた道を進み、中離宮へ向かう。
松の緑が綺麗。

009  010  011  012

中離宮
楽只軒(らくしけん)と客殿。
優美な違い棚と祇園祭の鉾の絵を描いた杉戸は、しっとりとして趣が有ります。

013  014  015  016

梅の花が少しですが咲いていました。

017  018

上離宮まで登ってきました。
隣雲亭(りんうんてい)からの景色は素晴らしい。
浴龍池(よくりゅういけ)の美しい事。

019  020  021

022  023

南の方向には、遠くにハルカスが見えました。
アセビが見頃。

024  025

木漏れ日の散歩道。苔の庭が綺麗です。

026  027

水面に映る千歳橋(ちとせばし)

028  029  030

窮すい亭(宝形作りの茶室)。
茶室からは、浴龍池と京都の山々が美しく眺められるそうです。

031  032

(左)西側から見た千歳橋。
(右)土橋から三保ヶ島を眺める。

033  034

浴龍池と西浜の木々。

035  036

浴龍池、静かで美しい池です。

037  038  039  040

松に囲まれた道を戻ります。

041  042

---------------------------------------------------------

御幸門辺りから雪が降り出しました。
参観中は天気が良くてラッキーでした。
駐車場に戻って、嵐山に向かう。
京都嵐山、「花のいえ」でゆっくり過ごしました。


戻 る