2000年−剣岳山行


  <山行日程> 2000年7月19日〜7月22日

[1日目]  大阪 − 室堂 − 称名川 − 剣御前小舎 − 剣山荘(泊)
[2日目]  剣山荘 − 一服剣 − 前剣 −剣岳 − 前剣 − 剣御前小舎 − 雷鳥沢− 雷鳥荘(泊)
[3日目]  雷鳥荘 − 室堂 − 浄土山 − 竜王岳 − 一の越 − 室堂 − 雷鳥荘(泊)
[4日目]  雷鳥荘 − 室堂 − 大阪(夕方、自宅に到着) 


山行の模様は後日更新します。

<1日目>

<2日目>



縮小写真をクリックして拡大写真をご覧ください。



みくりが池には雪がたくさん残っていた。
後ろに剣御前岳と雷鳥沢が見える。





称名川を渡る。雪解け水で顔を洗う。数秒も手を入れておけない。





小屋で朝食をとり、剣岳をめざす。
眼下の赤い屋根が剣山荘。



前剣の中腹から、一服剣を振り返る。



前剣から、大きな剣岳を望む。
これからは、岩場の連続だ。



カニのタテバイを、神志那さんが慎重に登る。



カニのタテバイの上部で休憩。
先ほど歩いた岩場を汗を拭きながら眺めていた。
後ろの山は大日岳。



早月尾根、長い長い登りだ。
我々は、まもなく山頂に到着する。



剣岳山頂は快晴。360度の展望だ。
我々は、なんと幸せ者なんでしょう。
立山、室堂、弥陀ヶ原、とっても奇麗。



祠の前で記念撮影。



山頂横の雪渓から八ッ峰を撮影した。
チョット恐かった。



カニの横バイ。
神志那さんが降りる。
クサリ場のスリルを楽しんでいた。



カニの横バイ-U。



称名川の清い流れ。



雷鳥荘で同じ部屋になった、山の仲間。
楽しい話しをたくさん聞かせてもらった。
お酒もご馳走になった。生のキュウリもご馳走になった。



竜王岳から、五色が原と薬師岳を望む。
いつか、薬師岳にも行きたい。



室堂のバスターミナルまで後少し。
雪渓をガスが流れ、幻想的なムードを創り出す。



最後の夜、雷鳥荘から見た夕焼け。
大日岳と奥大日岳の間へ沈んでいった。




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