2013年秋 久住縦走登山と法華院温泉
[1日目] 大阪南港ATC(19:55発) −<フェリーさんふらわあ>− 船中(泊)
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翌日はあいにくの荒天のため、大船山(標高1,786m)の登山は中止となりました。 |
9時50分、牧ノ戸峠(標高1,330m)を出発。 |
遠くに由布岳の双耳峰を見ながら登る。
沓掛山までは急坂で息が切れた。
2年前、ガスの中を登った三股山がはっきり見えました。(中央)
沓掛山の岩場を過ぎて、なだらかな稜線を進みます。
景色が良くて、快適な山歩きです。
沓掛山の山頂は、こんな感じ。
大きな岩の間を下ってきました。
久住分かれから左に折れ、ススキの草原の中を進む。
春の緑の草原の風景を見てみたい。
久住山の雄姿が見えてきました。(右の2枚)
久住別れの非難小屋が、かなり下に見えます。
硫黄山の白い山肌と白いガスが美しく感じた。
久住山の山頂まで後少し。青空が見えてきました。
登ってきた道が見渡せます。
中岳も近くに見え、良い景色です。(右)
12時30分、久住山(標高1,786m)に到着。 |
360度の展望を楽しみながら弁当を頂きました。
添乗員の大村さんと記念撮影。(右)
御池の右岸を通って中岳へ。
水が美しく、静かな池でした。飽きない風景です。
14時00分、中岳(標高1,791m)に到着。 |
中岳は九州本土最高峰で、景色が素晴らしい。
山深い所にいると感じた。
眼下に、これから下っていく坊ガツルの草原が見えます。
中岳の直下は急な岩場。ちょっと楽しい。
白口岳を経由して鉾立峠へ。足場の悪い急な下り坂が続く。
17時10分、法華院温泉山荘に到着。 |
到着時間が予定をかなりオーバーして、夕焼け空になっていました。
美味しい夕食を頂いて、美味しいビールも飲んで、楽しいひと時です。
法華院温泉の温泉は、湯布院の温泉に似て、つるつるしていました。
温泉に入って、ほっとして・・・、良いですね。
翌朝は雨が降っていました。
ガイドさんの判断で、大船山の登山は中止となりました。
朝食後に坊ガツルの草原を散歩。
大船山の山頂辺りはガスに覆われています。
しっとりした空気が草原を流れていました。
9時00分、法華院温泉山荘を出発。 |
遅めの出発です。
草原に日の光が差してきました。
気持ちの良い草原歩きです。
大船山には登れなかったけれど、こんな景色が見れました。
長者原までは予想以上に遠く感じました。
雨ガ池の湿原の中を歩く。
木道を歩くのですが、ガスが出て幻想的でした。
12時10分、長者原に無事到着 |
下山後、近くのホテルで温泉入浴。
山の疲れが取れます。
バスで別府港へ戻り、フェリーで大阪南港へ。
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楽しい山でした。九州はいい山が一杯あります。
また登りたいです。