2016年初冬 高千穂の峰登山
[1日目] 大阪南港かもめフェリーターミナル(17:55発) −<フェリーさんふらわあ>− 船中(泊) |
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11時20分 高千穂河原を出発 |
鳥居をくぐって登山開始です。
樹林帯を抜けると火山灰の積もった斜面を進む。
傾斜がきつくなって、赤いゴツゴツした岩場を登る。
モニュメントのような大きな岩。
赤茶けた岩を踏んで一歩一歩登る。
後方を振り返ると、桜島が海上に浮かんでいた。
鉢で昼食。
大きなお鉢です。歩いている人が小さく見えます。
馬の背。
狭い尾根と高千穂の峰が綺麗です。
お鉢の後方に、開聞岳がうっすらと見えてきました。
数万年前?の赤い地層見えます。火山活動の凄さを感じます。(左)
後方には、数年前に噴火した新燃岳とその後ろに韓国岳がどっしりと佇む。(中)
最後の急登。
右側(南西)に、桜島と開聞岳がくっきりと見えてきた。
13時28分 高千穂峰山頂(標高1,574m)に到着 |
海に浮かぶ桜島と開聞岳、カッコいい山内ガイド。(右)
山頂に設置された剣が人々を守っているような気がした。
青い空と静かな山。良い景色でした。
もっともっと眺めていたかった。
13時43分 高千穂の峰山頂を出発 |
左手に桜島と開聞岳を眺めながら下る。
太陽が西に傾いて、山々が一段と美しい。
錦江湾(きんこうわん)に浮かぶ桜島と開聞岳。
快晴の中、気持ち良い稜線歩きです。
急な岩場を慎重に下る。
15時10分 高千穂河原に到着 |
志布志港へ戻り、後は「フェリーさんふらわあ」でゆっくり過ごしました。
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天候に恵まれ、今回も楽しい山行になりました。