2018年春 久住山登山
[1日目] 大阪南港ATC(19:55発) −<フェリーさんふらわあ>− 船中(泊) |
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別府港からバスで牧ノ戸峠へ。
9時45分 牧ノ戸峠登山口を出発 |
天候は快晴。山が綺麗です。
歩き始めて20分ほどは急な坂を登る。
左手に三俣山が大きく見えた。
ミヤマキリシマが丁度見ごろ。
踏掛山の岩場を慎重に進む。
これから進むルートと周囲の山々が見渡せた。
斜面にミヤマキリシマの群落が張り付いています。
ミヤマキリシマは登山道の脇にもたくさん咲いています。
虹?
いや、「彩雲」でした。(ガイドさんが教えてくれました。)
晴れていて、青空の中に虹のような美しい光。、不思議な光景でした。
道端のミヤマキリシマと斜面一面のミヤマキリシマ。
草原のような西千里浜を進む。
左には星生山が聳えています。
中岳が見えてきました。(左、右)
星生崎の大きな岩が覆いかぶさるように聳える。空が青い。(中)
避難小屋前の広場で小休止。
久住山へ向け出発。
左に目を向けると、硫黄山の白い岩肌が目を引く。その右に大きな山容の三俣山(1,744m)がどっしりと聳えています。
山頂付近が赤く染まっている山が、平治岳(1,642m)。
山頂付近はミヤマキリシマで覆われているのでしょうね。登ってみたいです。
天狗ヶ城(1,780m)と右に九州本土最高峰の中岳(1,791m)。(左の写真)
中岳へ最後の急斜面を登る。(右)
久住山の稜線に出ると、ミヤマキリシマの群落が迎えてくれました。
ほんと、綺麗です。
青空にピンクのミヤマキリシマが映えます。
斜面を覆うように花の絨毯が広がっています。
13時08分 久住山(標高1,786m)に登頂。 |
坂口さんご夫妻と記念撮影。
久住山登頂とミヤマキリシマの美しい風景に感謝です。
山頂から360度の眺望を楽しみます。
もっともっと眺めていたかったけれど、下山開始です。
うっとりするほど綺麗。
岩の急斜面にもミヤマキリシマが咲いています。
逞しさと生命力に感動です。
遠くに阿蘇五岳の山並みが見えました。
避難小屋前で休憩して、来た道を戻る。
ミヤマキリシマは、花一輪それぞれが可愛い。
ベニドウダンが見ごろでした。
ホウジロ。
声高く天に向かって鳴いていました。
午前中よりも花の数が増えたように思いました。
15時30分 牧ノ戸峠登山口に到着 |
別府港へ戻り、後は「フェリーさんふらわあ」でゆっくり過ごしました。
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今回は天候に恵まれ、素晴らしい景色を見ることができました。
青い空とミヤマキリシマ、最高でした。
有難うございました。