2018年冬　ふたご座流星群鑑賞と坊ガツル湿原ハイキング

　　

＜山行日程＞　2018年12月14日（金）〜12月16日（日）　

[１日目]　　大阪南港ATC（19：55発）　−＜フェリーさんふらわあ＞−　船中（泊）

[２日目]　　−　別府観光港（7：45頃着）　−　長者原　−　雨ヶ池越

　　　　　　　−　坊ガツル　−　長者原　−　牧ノ戸温泉（入浴）　−　別府観光港（19：35発）

　　　　　　　−＜フェリーさんふらわあ＞−　船中（泊）　
　　　　　　
[３日目]　　−　大阪南港ATC（7：35頃着）　

　　　　　　　　　　　


「＜ハイク中級＞　フェリーから見る　ふたご座流星群観賞と九重山系・坊ガツルハイキングと牧ノ戸温泉」のツアーに行ってきました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
坊ガツルの草原（湿原）を、霧氷に覆われた白く輝く山々を眺めながら歩きました。

　

午後10：00から、フェリーの3階レストランで星空講師による星空教室が開催されました。
流星群の見方や四方山話を教えて頂きました。

その後、フェリーの甲板に寝転んで、夜空を眺めました。
星を見る条件が良かったのでしょう、流れ星を20個くらい見ることが出来ました。
感激です。

　　　


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翌朝、別府港に着いてバスで長者原登山口へ。

9時20分、長者原登山口を出発

長者原の草原を抜けて雨ヶ池越へ。

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木の葉が落ちて、青空が綺麗です。

三俣山の山頂付近が真っ白。霧氷がキラキラ。

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雨ヶ池の湿原。整備された木道を進む。

正面に平治岳が見えた。山頂が真っ白。

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右を見上げると、三俣山の山頂も白い。

霧氷の花が咲いているようです。

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ガイドさんと記念撮影。

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峠から坊ガツル湿原と大船山を望む。

ゴツゴツした真っ白な山、北大船山です。迫力があります。（左から3枚目）

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坊ガツルまで下る。

唄にもうたわれたラムサール条約の登録地、坊ガツルはススキの草原で覆われています。

なんか懐かしくてホッとする風景でした。

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霧氷に覆われた山々に包まれて、心地よい草原歩き。

天候にも恵まれ、ウキウキした気持ちで歩きました。

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12時05分　　坊ガツルに到着

山々を眺めながら、お弁当を頂きました。

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12：50　　坊ガツルを出発。

大船山の霧氷はかなり解けています。

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峠をを越えて雨ヶ池の湿原へ。

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ススキの穂がキラキラ。

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霜柱の背が高い。

ストックの先で倒しながら歩く。楽しいいたずら、、、。

見上げると、木の枝が青空に映える。

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苔の花でしょうか、光を浴びて生き生きと輝く。

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長者原まで戻ってきました。

広々としたススキの草原、青い空、霧氷の山、良い景色です。

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15時15分、長者原登山口に無事到着


「坊がつる賛歌」の石碑の前で記念撮影。

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「坊がつる賛歌」を芹洋子さんが歌っています。

YouTubeで見つけました。こちらをクリックしてください。

素敵な歌声と歌詞に心が温まります。

　

下山後、バスで5分の所にある牧ノ戸温泉でゆっくり温泉に浸かりました。


別府港からフェリーで大阪南港へ。

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