2023年 アンナプルナ内院トレッキング
 二大ベースキャンプを訪ねて (ネパール、15日間)


  <山行日程> 2023年3月25日(土)〜4月8日(土)

[1日目 3/25(土)]  関西空港(11:00発) − シンガポール(16:55着、所要時間:6時間55分) 
             − シンガポール(18:55発) − カトマンズ(22:10着、所要時間:5時間30分)
             − ホテル(泊)
[2日目 3/26(日)]  カトマンズのホテル − カトマンズの空港(11:10発)− ポカラの空港(11:40着、所要時間:30分) 
             − ホテル(泊)  
[3日目 3/27(月)]  ポカラのホテル −<専用車>− ガンドルンの手前 − ガンドルン1,950m、泊) 
                                         <トレッキング約 2時間>
                                             
[4日目 3/28(火)]  ガンドルン(1,950m) − クムロン峠(2,200m) − チョムロン(2,170m、泊
                                                 <約 8時間> 
                                             
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[5日目 3/29(水)]  チョムロン(2,170m) − バンブー(2,340m、泊) 
                                                <約 7時間20分>
                                             076
[6日目 3/30(木)]  バンブー(2,340m) − デウラリ(3,100m、泊
                                                <約 7時間30分>
                                             097
[7日目 3/31(金)]  デウラリ(3,100m) − マリャプチャレB.C(3,700m、泊
                                               <約 4時間>
                                             166
[8日目 4/1(土)]  マチャプチャレB.C(3,700m) − アンナプルナB.C(4,130m、泊)
                                            <約 3時間10分>
                                             
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[9日目 4/2(日)]  アンナプルナB.C(4,130m)  滞在

                                             
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[10日目 4/3(月)]  アンナプルナB.C(4,130m) − デウラリ(3,100m、昼食)
             − バンブー(2,340m、泊)
                                               <約 10時間20分>
                                             
300
[11日目 4/4(火)]  バンブー(2,340m) − チョムロン(2,170m、昼食)
             − ジヌーダンダ(1,780m、泊)
                                               <約 7時間30分>
                                             
330
[12日目 4/5(水)]  ジヌーダンダ(1,780m) − トルカ(1,700m、昼食) 
              − オーストラリアンキャンプ(2,060m、泊)
                                               <約 10時間>
                                             
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[13日目 4/6(木)]  オーストラリアンキャンプ(2,060) − カーレ(1,770m) − <専用車>
             − ポカラ(泊)
                                       <トレッキング約 1時間30分>
                                             
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[14日目 4/7(金)]  ポカラのホテル − ポカラの空港(9:15発) −<国内線>− カトマンズ(9:45着)
             − カトマンズ(23:10発、シンガポールへ 機中泊、5l時間5分> 
[15日目 4/8(土)]  − シンガポール(6:30着、約6時間の待ち時間) − シンガポール(13:55発)
             − 関西空港21:35着、6時間40分                          

ツアー参加者>  12名  (関西空港出発の方 5名、成田空港出発の方 7名、が参加されてました。)    

        <聖なる山 マチャプチャレの写真をこちらに集めました。> 



西遊旅行の「アンナプルナ内院トレッキング 二大ベースキャンプを訪ねて 15日間」のツアーに参加しました。
このツーは、迫力の巨峰群に囲まれた二つのベースキャンプを目指す至高のトレッキングです。
最深部のアンナプルナB.C.に2連泊して、周囲を7,000mから8,000m級の山々に囲まれて、ゆったりと峰々を眺めることができました。
朝日に輝くアンナプルナT峰(8,091m)や夕焼けに染まるマチャプチャレ(6,993m)は、うっとりするほど美しかった。
幸せな気持ちでいっぱいになりました。

トレッキングの期間が長くハードなツアーでしたが、天候にも恵まれ何とか最後まで歩くことができました。
スタッフの皆さんに一杯お世話になりました。
有難うございます。



アンナプルナ内院トレッキングの地図

3/25(土)、関西空港を11:00に出発し、シンガポールへ。
成田空港から乗ってきた参加者、添乗員の
上鶴さんと、シンガポールで合流しました。
その後、カトマンズへ向かいます。
カトマンズ着は、22:10。遅い時間の到着で、すぐホテルへ。
日本との時差は、3時間15分です。

翌朝、国内線でポカラへ。
飛行機に乗っている時間は約30分。右側に美しいヒマラヤの山々が見えました。
ポカラの空港は大きくなって、建物も新しい立派なものに変わっていました。中国の支援で整備されたらしい。
ホテルに着いてから徒歩で近くのレストランへ。
ダルバートのランチとビールを頂きました。美味しかったです。
ホテルに戻ってチェックイン。快適で素敵なリゾートホテルです。下山後もこのホテルに泊まります。
午後はペワ湖を散策しました。静かで美しい湖。
アウトドア用品や土産物のお店がたくさん並んでいます。
お店に入って試着して、、、ズボンや山の用品など、少しだけ買いました。
日本で買うよりかなり安いです。
ペワ湖を眺めながら、コーヒータイム。気持ち良かったです。

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[3日目 3/27(月)]  ポカラ −<専用車>− ガンドルンの手前 − ガンドルン1,950m、泊) 
                                         <約 2時間>

早朝、ホテルのバルコニーから見た朝焼けのヒマラヤ。
アンナプルナサウス(7,237m)、マチャプチャレ(6,993m、アンナプルナV峰(7,555m)、アンナプルナW峰(8,525m)、アンナプルナU峰(7,937m)、ホテルからヒマラヤの白き峰々を見ることができました。

朝食後、現地スタッフと顔合わせ。
登山ガイドさん、コックさん、ポーターさん、たくさんの方に支えられてトレッキングをします。
有難いです。
途中の展望台、マイクロバスを降りてヒマラヤの山々を眺める。
雄大で綺麗です。

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ガンドルンへ向かう道は、悪路が多く揺れる。酷い道。
ガンドルンの手前で道路工事が有り、ロッジまで歩く事に。ゆっくり歩いたので、約2時間かかった。
予想外でしたが、翌日からのトレッキングとって良い体馴らしになりました。
急な石段の道を登ってきた親子、息子さんの背負子におばあさんを載せています。
娘さんも一緒。
その体力と、優しさに感動しました。

3時ごろから雨になりました。
雷が鳴って、風が強い。高い山は雪になっている事でしょう。
気温が下がったようで寒い。ダウンを着ました。
8:40、そろそろ寝ようか、、、。

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[4日目 3/28(火)]  ガンドルン(1,950m) − クムロン峠(2,200m) − チョムロン(2,170m、泊
                                         <約 8時間>

目が覚めると、快晴の空。
急いでベランダに出る。ヒマラヤの峰々に朝日が当たりだしました。
美しくて荘厳な景色です。
アンナプルナサウス、マチャプチャレ、綺麗です。
ポカラを出発して一泊目でこのような景色を見れるとは、ほんと凄いです。

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ガンドルンの街を抜けてクムロンへ。
石造りの建物と段々畑、そしてヒマラヤの峰々を眺めながら、ゆっくりペースで歩きます。
子供たちが「ナマステー」と可愛い笑顔を見せてくれました。

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クムロン峠(2,200m)から一旦、キュムロン・コーン(川)の流れる谷底まで下ります。
キムロンのロッジでのんびり昼食。
昼食後、再び急坂を登り返します。
ヒルトップロッジでティータイム。コックさんたちがお茶を用意をしてくれていました。ホッと一息、美味しかった。
ランの花が綺麗でした。
後はトラバース気味に進んで、チョムロンのロッジに着きました。

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[5日目 3/29(水)]  チョムロン(2,170m) − バンブー(2,340m、泊) 
                                    <約 7時間20分>

5時前に起きて山を眺めます。
快晴の朝、マチャプチャレの山頂に朝日が差し始めた。
光が峰々を照らし、、、神々しい景色。
午前8時、バンブーへ出発です。
太陽は高くなって、谷にまで光が差しました。
白き峰々とシャクナゲの花が綺麗です。

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急な石の階段を下る。美しい寺院を一周して、マニグルマを回す。
さらに下って、深い渓谷の中へ。
馬に乗った人が二人、階段を登ってきました。カッコいい。
私たちが体調を崩して下山するときは、この馬に乗るらしい。
バランスが難しそうで、出来たら乗りたくない、、、と思いました。
吊り橋を渡って、また登り返します。
アップダウンを繰り返しながら、谷底のバンブーへ。
小雨が降り出しましたが、土砂降りになる前にロッジに到着しました。ラッキーです。

夕食のラスト、この日は藤沢さんの誕生日という事で、立派なケーキが出てきました。
全員で美味しく頂きました。
こんな山の中で、本格的なケーキを作ってくださったコックさんに感謝です。

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[6日目 3/30(木)]  バンブー(2,340m) − デウラリ(3,200m、泊
                                      <約 7時間30分>

深い渓谷の樹林帯を歩き、ヒンコーを経てデウラリ(3,100m)へ。
サクラソウがたくさん咲いていました。
小さくてとても可愛い。
赤いシャクナゲの花が美しい。マチャプチャレが近くなって、迫力ある姿を見せてくれています。
広大な滝を眺めながら小休止。
その後、また階段の急登。しんどい登りでした。
ガスが出て、マチャプチャレが見えなくなりました。

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洞窟のような大きな岩の下に着くと、デウラリのロッジが見えました。
ロッジまで、もう少しです。
左側の一枚岩に一筋の滝が流れています。落差が大きい事と、高度感が凄いです。
アザミの葉に露が付いてキラキラ光っています。
一斉に花が咲いた景色を見たいと思いました。
小さな階段のような滝、水しぶきが勢いよく跳ねていました。
デウラリのロッジに着いて、すぐに雨が降り出し寒くなりました。

照井さんの体調が良くないようで、咳が出て苦しそう。それでも、気丈に登っていました。
喉が痛いようで辛いと思います。早く回復してほしいです。

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[7日目 3/31(金)]  デウラリ(3,100m) − マリャプチャレB.C(3,700m、泊
                                          <約 4時間>

深い谷底にあるロッジの朝。この日も快晴。
山を見上げると、そそり立つ岸壁が高くて迫力を感じます。
モディ・コーラ源流部のU字谷をたどり、マチャプチャレB.Cへ。
川の水は白く濁っています。氷河の水が流れているのでしょうか、、、。
川に掛かった鉄の橋を渡り対岸へ。

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下流を振り返ると、狭くなったU字谷がそそり立っていました。
雪崩が頻繁に起こるという岸壁の下を通る。
短いけれど危険な雪渓を慎重に横切って、マチャプチャレB.Cへ。
小雪が降り出して、山は霞んで見えます。
1時前にロッジに到着。

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昼食は、ロールキャベツかと思ったら、スパゲッティを茹でだキャベツで包んでいました。
お洒落で、とても美味しかったです。
コックさん、いつも有難うございます。
外を見ると雪が本降りになって、10cmほど積もりました。

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ティータイムを楽しんでいると雪が止んで、西側にアンナプルナサウス、東側にマチャプチャが見えてきました。
夕暮れ時の山の美しさを、存分に味わうことが出来ました。
荘厳なヒマラヤの峰々をご覧ください。

マチャプチャの穂先に太陽の光が当たったり陰ったり、、、。山の色が刻々変わる。
下部のヒマラヤヒダに光が差すと、白い雪や青白い氷の壁が輝きます。

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西側のアンナプルナサウス、空は青空を残しています。
ゆっくりと日の入りを向かえます。
風がかなり強いようで、雪煙が長く出ています。

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マチャプチャに夕日が当たり始めました。
岩肌がオレンジ色に変わります。岩に張り付いたヒマラヤヒダもオレンジ色に。
太陽が沈む頃には、マチャプチャが真っ赤に染まりました。
ドキッとするほど綺麗でした。

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アンナプルナサウスの上空は、茜色の雲。
山頂付近の雪煙も茜色に染まっていました。
静かで穏やかで、美しい景色でした。

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[8日目 4/1(土)]  マチャプチャレB.C(3,700m) − アンナプルナB.C(4,130m、泊)
                                          <約 3時間10分>

午前5時30分起床。
天候は快晴、少しずつ明るくなっていきます。
6時前、アンナプルナサウスに朝日が当たり、山頂付近が赤く輝きました。
時間の経過とともに、太陽の光が峰々を赤く染めていきます。
山が生きているような息遣いを感じます。
美しくて、凄いです。

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この日の行動時間が約3時間という事で、出発が8時30分となりました。(いつもは8時出発です。)
アイゼンとスパッツを付けて、雪の道をアンナプルナB.Cへ向け出発。
太陽がすっかり昇り、正面に見えるアンナプルナサウスは白く輝いています。
前日雪が降ったおかげで一面雪景色。新雪の上を歩きます。
左後方を振り返ると、雪をまとったアンナプルナV峰(7,555m)の上空を雲が流れていました。

11:40、憧れのアンナプルナB.Cに到着しました。
ランチは、天ぷらとソーメンがメイン。美味しかったです。
部屋割りを済ませ、各自ロッジの部屋で荷物の整理をしたり、体を休めたり、、、。

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外は前日と同じように雪が振り始めました。
食堂に集まってティータイム。
コーヒーや紅茶、クッキーなどを頂きながら、山のグッズやトレッキングのお話で会話が弾みます。
ゆっくりとした楽しいひと時でした。

夕方、雪が止み、マチャプチャが見え始めました。
雲の間からですが、夕日に照らされたマチャプチャを見ることができました。
太陽の当たり方によって山の表情が変化する。
雲に隠れたり、山肌が輝いたり、、、ほんと美しいです。

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夕暮れの一瞬、マチャプチャの穂先が真っ赤に輝きました。
その後、ゆっくりと眠るように暗くなっていきました。

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[9日目 4/2(日)]  アンナプルナB.C 滞在(4,130m) 

5:30 峰々は青白い光に照らされて夜明けを待っています。
なんか、ワクワクします。

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5:40 アンナプルナ山群の朝焼けを見るため裏のタルチョの丘へ。
雪が降って滑りやすくなっているので、安全の為アイゼンを付けました。

5:53 アンナプルナT峰(8,091m)に光が当たり始め、赤く染まります。
6000m〜8000m級の峰々に囲まれて、その中心にいて美しくて荘厳なヒマラヤを眺めます。
岩と雪に包まれた峰々は、少しづつ色を変え輝いていました。

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太陽が少しだけ高くなって、氷河の下部まで日が差しました。
6時30分までタルチョの丘で峰々を眺めていました。
アンナプルナサウス(7237m)、アンナプルナT峰(8091m)、朝焼けが素晴らしい。

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7:00 朝食前にもう一度、山々を見に行きました。
何度見ても飽きません。美しいです。

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朝食の後は、ベースキャンプを散策。
8:00 全員でタルチョの丘へ。

アンナプルナB.Cで2連泊したので、ゆっくり山々を眺めることができました。
ほとんどのトレッカーは1泊ですから、朝食後すぐ下山します。
静かになったB.Cは、ほぼ貸し切りで山々を展望できました。

太陽に照らされた峰々は、白く美しく輝いていました。
皆、記念撮影をしたり、峰々の写真を撮ったり、只々山を眺めたり、、、。
アンナプルナ山群の中心に身を置いて、皆楽しいそう。
なんか、嬉しくて、幸せな気持ちで一杯になりました。

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タルチョの丘の横は鋭く落ち込んだ崖になって、氷河が流れています。
雪が降ったため表面は白くぼこぼこした地形に。
今も岩を削り続けている、と思うと自然の力の偉大さを感じます。
北東方向に聳えるアンナプルナV峰(7,555m)、山頂付近しか見えませんが美しい山です。

添乗員の上鶴さんが、パノラマの映像を撮影していました。
カメラをカマエル姿がカッコいいです。

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東側を振り向くと、アンナプルナV峰〜ギザギザに尖った尖峰群〜マチャプチャの峰々が聳えています。
ヒマラヤヒダ、流れる青白き氷河、美しいです。
周囲を山に囲まれて、、、凄い景色です。

南側から雲が湧いてきました。
マチャプチャレが雲に隠れそう、、、。
雲の流れや、刻々と変化する山の景色を飽きずに眺めていました。
今、アンナプルナ山群の中心に身を置いているのだな、、、と。
6000m〜8000mの高き峰々包まれていることを実感します。

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昼食のメインは、スパゲッティとアップルパイ。
このアップルパイ、絶品でした。リンゴをサイコロ状にカット、シナモン、チョコレートの味がした。
とても美味しかったです。
昼頃から雪になった。周囲は真っ白。
ロッジでゆっくり過ごします。食堂でお話したり、、、。

夕方少しだけ、マチャプチャが姿を見せてくれました。
夜11:00、トイレに行ったとき、アンナプルナサウスの上空を見ると静かに星が輝いていました。

贅沢なアンナプルナB.Cの1日でした。

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[10日目 4/3(月)]  アンナプルナB.C(4,130m) − デウラリ(3,100m、昼食)
              − バンブー(2,340m、泊)
                                      <約 10時間20分>

いよいよ、アンナプルナ.B.Cを後にする日が来ました。
もっともっと留まりたい気持ちでしたが、仕方がないです。
この日は長丁場で標高差1,900mを下ります。頑張らなくては、、、。

快晴の夜明けです。
朝日を浴びた峰々は、見ていて飽きないし神々しさを感じます。
ほんと綺麗です。

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モーニングコール(モーニングティーと洗面器を頂く)、6:00。 朝食、7:00。 出発、8:00。
出発の準備をして食堂へ。
窓越しに見上げるアンナプルナサウスとアンナプルナT峰、デカくて綺麗。
ツララがキラッと光っていました。

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アイゼンとスパッツを付けて出発です。
参加者とスタッフ全員で記念撮影をしました。(上鶴さんが撮影)
嬉しい写真です。宝物が一つ増えました。

アンナプルナT峰とアンナプルナサウスとお別れです。
雪を踏みしめてマチャプチャレB.Cに向かって下ります。
太陽と白い雪原が眩しい。
マチャプチャレがシルエットになって聳えていました。
幻想的な風景です。

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枯れた茶色の草がちらほら。
マチャプチャレB.Cが見えてきました。
左前方を見上げると、アンナプルナV峰が大きく見えます。
マチャプチャレの北側に続く稜線の美しい事。
ヒマラヤヒダが太陽に照らされて、一つ一つが浮かび上がっています。

マチャプチャレB.Cで小休止。
アイゼンを外しました。

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これから一気にバンブーまで下る。
岸壁がそそり立ち、U字谷の幅が狭く険しい。
凄いところを歩いています。
ガイドさんと記念撮影。いい思い出です。

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午後から雨になりました。一時、大雨に。
午後6:20、バンブーに到着。長い一日でした。

[11日目 4/4(火)]  バンブー(2,340m) − チョムロン(昼食)
              − ジヌーダンダ(1,780m、泊)
                                     <約 7時間30分>

この日も朝は晴れ。
8:00、ロッジを出発。
歩き始めてすぐに階段を登る。傾斜が急でキツイ。
朝日がV字谷の底まで差し込んできました。マチャプチャレ(6,993m)の双耳峰が聳えています。
アンナプルナV峰(7,555m)が遠くなりました。
シャクナゲの花の数が登ってきた時よりも多くなったように思います。そして鮮やかに見えます。

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チョムロン手前の一気の下り。吊り橋を渡って、また、急な登り、キツかった。
子供たちが「ナマステー」と笑顔で迎えてくれます。ちょっと、元気を頂きました。
この日もやはり雨が激しく降り出しました。
チョムロンでランチ。
下りは往路を通らずに、対岸の道を歩きます。
左に折れて、一気に急坂をジヌーダンダまで下る。
宿泊するロッジが見えて、ホッとしました。
ロッジはお城のような外観。最近できた様で綺麗で、部屋にトイレとシャワーも有るという事でした。
ロッジ到着は、午後3:35。

ジヌーダンダには温泉が有るのですが、温泉は川のそばにある為、行きは急坂を下り20分かかる。登りが40分。
温泉に浸かりたかったのですが、雨が降っていたことと、疲れと体力不足で元気がなくなっていました。
残念でしたが、ロッジでゆっくり過ごすことに。
シャワーは結局、水しか出なく、スタッフの方に洗面器にお湯を頂いて体を拭きました。
部屋は一人で使用。広くて綺麗なお部屋。快適でした。
標高が下がったのでアルコールが解禁に。食堂で久々のビールを頂きました。美味しかったです。

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夜、星の撮影に挑戦しました。
(左) 午後8:50 オリオン座が西の空に見えていました。
(右) 午前3:36 さそり座が南の空にはっきりと見えていました。
夜中にトイレで起きた時にベランダに出てみました。
満天の星空、とても綺麗でした。

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[12日目 4/5(水)]  ジヌーダンダ(1,780m) − トルカ(1,700m、昼食) 
              − オーストラリアンキャンプ(2,600m、泊)
                                  <約 10時間>

快晴の朝、アンナプルナサウスが綺麗。
風が強いようで雪煙が上空に伸びています。

8:00 ロッジを出発します。長い一日の始まりです。
太陽が高くなって、手前の山に光が差しました。緑が綺麗、爽やかな朝です。
吊り橋の取り付けまで下る。
荷物を運ぶ馬でしょうか、食事中でした。

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300mほどの長くて高い橋を渡る。
朝日を浴びて美しい。ちょっと揺れましたが気持ちよく渡れました。
段々畑に吊り橋の影が映っています。良い感じ、私たちの影も歩いています。
下から吊り橋を見上げると、宿泊したロッシとヒマラヤの峰が美しかった。
もう一度吊り橋を渡り、川(モディ・コーラ)に沿って下る。

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川の流れる音を聞きながら平坦な川沿いの道を歩く。
小鳥のさえづりの声が聞こえる。静かで、心地いい空間でした。
小さくて可愛い花が咲いていました。

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村の女性が笑顔で迎えてくれました。
男性二人は、お祈りかまじない?をしているようでした。
トルカでランチ。日陰は涼しくて昼寝をしたいくらいでした。
トレッキング初日に宿泊した、対岸のガンドルンの街が見えます。段々畑が綺麗です。
棚田の集落を抜けて、最後の急坂を登る。
峠のロッジ前で休息。南側にペワ湖が見えました。ポカラが近くなりました。
後は尾根伝いに歩いて、オーストラリアンキャンプへ。
小さなピンクの花、マウンテンベルが咲いていました。少しだけ疲れを忘れた様な、、、。

17:50 ロッジに到着。
綺麗な部屋です。プロパンガスの給湯器が付いていて、お湯のシャワーで汗を流せました。
気持ち良かった。

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夕食の前、上鶴さんからガイドさん、ポーターさん、コックさんにお礼のチップを渡されました。
トレッキングの初日から最後まで、心のこもったサポートをして頂きました。
有難くて、感謝の気持ちで一杯です。

美味しい食事を頂いて、その後、ガイドさんたちのダンスが始まりました。
私たちも参加して、楽しい夜になりました。

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[13日目 4/6(木)]  オーストラリアンキャンプ(2,060) − カーレ(1,770m) − <専用車>
             − ポカラ(泊)
                                     <トレッキング約 1時間30分>

アンナプルナサウス(7,237m)、マチャプチャレ(6,993m)、アンナプルナW峰(8,525m)、アンナプルナU峰(7,937m)、ヒマラヤの峰々が朝日に照らされて赤く染まる。
そして、太陽が顔を出すと、山が目覚めたように白く輝いていました。
ジョムソンへ向かう飛行機がヒマラヤの峰を越えていきました。
飛行機から見下ろすアンナプルナ山群の峰はどんなだろう、、、?
あの飛行機に乗ってみたいと思いました。

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モーニングティーを頂きながら、のんびりと美しい山々を眺めていました。
爽やかな朝、大パノラマを存分に味わせて頂きました。

トレッキングの最終日は、国道沿いのカーレまでゆっくり下る。
約1時間30分の行程。
道端に可愛いお花がたくさん咲いていました。

 
スタッフの皆さんと記念撮影   (上鶴さんが撮影)

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専用車でポカラの街へ。
途中、観光客が必ず訪れる、サランコットの丘を越えて下っていきます。
ホテルに到着後、シェルパさんやポーターさん達に改めてお礼をして、お別れしました。
昼食をとる為、徒歩でペワ湖近くのレストランへ。
予想より遠かった事と暑さで、かなり疲れた。
ダルバートのランチを頂く。
食後は、散策と買い物をしてホテルへ戻りました。
お部屋は綺麗で快適に過ごせました。
湯船にお湯を張って、ゆっくり日本風のお風呂を楽しみました。
気持ち良かった。

ただ、湯船で滑って転倒したことが悔やまれます。
シャワーの出し方が分からなくて、レバーを触っているうちに正面のシャワーヘッドからお湯が出ると思ったら、天井から水が出た。
びっくりして避けようとしたら、滑って湯船の外へシャワーカーテンと一緒に背中から落ちた。
シャワーカーテンが外れる。
腰が痛い。
頭を打たなくて良かった。まあ、運が良かったかな、、、。
皆さん、天井からの冷たい水にご用心を。

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[14日目 4/7(金)]  ポカラのホテル − ポカラの空港(9:15発) −<国内線>− カトマンズ(9:45着)
             − カトマンズ(23:10発、シンガポールへ 機中泊、5l時間5分> 

7:45、ホテルを出発。
早朝は車の渋滞は無いからスムーズに空港に到着。
プロペラ機でカトマンズへ。
座席が左側でしたから、ヒマラヤの山々がよく見えます。
昼食は、ヒマラヤ蕎麦。本格的で日本で食べる蕎麦とほぼ同じ。とても美味しかった。
お庭が綺麗です。
このお店は今回で3度目。毎回美味しく頂いています。

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昼食後は、カトマンズの世界遺産、ダルバート広場などの観光です。
4年半前に来た時より、かなり建物の修復が進んだようです。
コロナが落ち着いて、観光客が戻りつつあります。
ちょっと、嬉しくなりました。
子供たちが元気で、良い笑顔を見せてくれます。

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大学生でしょうか、記念写真を撮っていました。
衣装が綺麗です。そして、みな楽しそう、、、。
クマリの館の中庭へ入る。狭いけれど静かな空間。
建物は彫刻が美しくてどっしりとした感じ。
クマリ(生き神様)が顔を見せる、と聞いたのでしばらく待つことに。
可愛いクマリが顔を見せてくれた。ラッキーでした。

その後、タメル地区へ。
狭い道は大混雑。バイク、車、人、人、凄いです。
カトマンズの人々の活気とエネルギーを感じます。
最後の夕食は、ジャンボステーキ。
巨大な牛のステーキ、3人分有ります。野菜もたっぷり。
レアで焼いてもらい、柔らかくて美味く頂きました。

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夕食後、空港へ。
空港はたくさんの人が集まっていました。
出稼ぎに行く人を見送るために、家族や知人が数十人集まっているらしい。
凄い人です。
23:10発、シンガポール行きの飛行機に乗る。
機中泊、所要時間、5l時間5分。

[15日目 4/8(土)]  − シンガポール(6:30着、約6時間の待ち時間) − シンガポール(13:55発)
             − 関西空港21:35着、6時間40分     

早朝、シンガポール航空に到着。
空港での待ち時間が約6時間あったので、西遊旅行が手配してくれた「フリーシンガポールツアー(無料)」に参加しようとしたのですが、空港の出口で手続きが分からずツアーを諦めました。
言葉が分かるか、添乗員さんが一緒だと良かったのですが、ちょっと残念でした。
次回の楽しみとします。

13:55、成田空港へ行く方たちと分かれ、関西空港行きの飛行機へ。
21:35、無事、関西空港へ到着。
JR、関空快速で大阪へ。
23:40頃、無事、神戸の自宅に到着。

長くてハードなトレッキングでしたが、無事に歩くことができました。
そして、アンナプルナベースキャンプに2連泊して、素晴らしいヒマラヤの峰々を見ることができました。
朝焼けのアンナプルナサウスとアンナプルナT峰、ほんと綺麗でした。
夕日に照らされ、真っ赤に染まったマチャプチャレ、ドキッとするほど美しかった。
天候に恵まれ、凄い景色を見せて頂きました。

シェルパさん、ポーターさん、コックさん、一杯お世話になりました。
有難うございました。
添乗員の上鶴さん、そして一緒に登った山の仲間に感謝です。
有難うございました。


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